名前:シックル
年齢:21
種族:狼獣人(母親が人間の混血)
体毛色:藍色 顔面、胸および背中の一部、四肢は白色
アイタイプ:左目-プラチナブルー 右目-エメラルドグリーン のオッドアイ
家族構成:なし(一人暮らし)
表向きの職業:フリーター ⇒ 飲食店従業員
戦闘スタイル:ボクサータイプ
階級:ライト級
得意パンチ:右フック(特にスイング型)
好きな色(装備品に影響):青
趣味:天体観測
特技:家事全般(特に料理)
一人称:普段は「僕」、感情が表に出たときは「俺」

当サイトの物語の主人公。
お互いに接触を嫌う、獣人と人間のハーフ(彼のオッドアイが外見から判断できるの混血である証拠)
であるがゆえ、幼いころからの生活はあまりいいものではない。父親は物心がつく前に他界。
苦しい生活ながらも、彼を支えてきた母親も数年前に死亡。決まった働き口が特に無い状態であった。
また持って生まれた能力(右目から断片的ではあるが未来の画像を読み取ることが出来る。)
のため、いつも周りから敬遠されてしまっている。
普段は使わないようにするため、また周りから混血であることを隠すためにかたくなにその右目を隠している。
ただし、まれに自分の意思と関係なく能力が発動することもある。
本来はやさしい性格の持ち主なのだが、他人とはあまり関り合いを持たないようにする
少々影の入った性格となってしまっていた。一時期すさんでいたときもある。
そんな時、熊獣人のブロウと出会い、初めて他人に心を許すようになる。
ボクシングを通して彼からいろいろなことを学び与えられる。
とはいえ、世間の混血に対する偏見が変わったわけではなく生活自体には特に変化がなかった。
そんな時にブロウさんが現役の裏ボクサーであることを知ってしまい、自分も志願。
最初はブロウさんから反対されていたが、ある日突然デビュー戦が決まり、裏ボクサーとなる。
デビュー戦後、その対戦相手であったケルギンと交友を持つようになり、さらに心境に変化が…。

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